厳しくてもいいんじゃない。
痛ましい事件とその後の経過を報道で目にするたび、犯した罪に対して、刑期の短さに驚くことが多い。
そして少〇法のザルかげん。
罰を与えるのではなく、更正を目的とする、という。
被害者にしてみれば。
いや、別に被害者にしてみなくたって。
犯人に更正して社会に復帰などしてもらう必要はなく、とことん厳罰に処されてもらいたい。と思うだろう。
ことに他人の未来を奪った者からは、本人の未来を取り上げても良いではないか。
いくら刑法が厳罰化されようが、まともに生きてる一般市民には関わりがない。
いったい誰が困るのか。。。
地方のとある居酒屋で、客に絡まれた店長が死亡した。
座敷に居座り、些細なことでイチャモンをつけた客に対し、店長は他の従業員に類が及ばないように入室を禁じた上で、単身のりこみ、正座をさせられ、繰り返し、土下座で謝罪をしたにもかかわらず、意識を失うまで何度も殴られたらしい。
主犯の男は地元の暴力団を破門されるほどの札つきのワル。傷害やら恐喝やらで刑務所も出たり入ったり。事件の少し前に出所したばかりだったらしい。
なんで、店長は死ななきゃならなかったのか。
なんで、こんな猛獣みたいのが野放しになるのか。
まったく、他人事ではないのである。
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2018-06-08 01:19