新幹線殺傷事件

2015年6月に新幹線内で焼身自殺を図って乗客が犠牲になった事件からまる3年。
この事件後にJRは防犯カメラの設置や増設などで
対策をとったが、また痛ましい事件が起こってしまった。

2020年のオリンピック、その先はリニアモーターカーの開通。

ますます輸送の需要が増えるであろう未来にどう対策を取るべきかを考えたとき、手荷物検査や金属探知機の取り入れ、車内に警備員の配置等々。
それらを取り入れなきゃいけない時代が来てしまったようだ。
乗客が安心して乗車できるように。

今回の事件の被害者の30代の男性の方は、一部の報道で凶器を持った犯人を止めに入ったのでは？という話もでている。
もし、そうならばその勇敢な行動を讃えたいと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

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