本日の案件
本部長、秘書、皆さまお疲れ様です。
私は営業の仕事をしていますが、私にとって営業現場での仕事は「空気の読めるプロ棋士」だと思ってます。
販売する製品は決まっていますが、お客さんとの商談の場は常に変化し、千差万別です。相手の性格やその時の置かれたシチュエーションによっても、訴求できるポイントや見せ方も変えなくてはなりません。
そのためその都度、最善の一手を考えながら商談する必要があります。
ただ自分が考えすぎると、相手の話に集中してない雰囲気が出てしまうため、空気を読みつつ、相手の話はしっかりと聞かなくてはいけません。
それでいて、短時間で最善の一手を判断し、打つ!!この繰り返しなので「空気読めるプロ棋士」だと思ってます。
一般的にはルーティンなイメージが持たれがちな営業ですが、プロ棋士になった気分で変化に富んでおり楽しいです。
ハジメリオ
男性/38歳/東京都/会社員
2018-06-12 15:56