エリーのモテ塾~第三講~
モテ道を志す紳士淑女の皆さん、こんにちは。
前回皆さんには、「モテる価値のある自分でありなさい」とお伝えしました。
聡明な皆さんはもうお気付きのことでしょう。
「モテる価値のある自分」であることは、言い換えれば「自分の価値を認める」ことでもあるのです。
好きな自分でいることは自然体であるということです。
自然体である自分でなければ、誰かに愛されてもいつも無理をしなければなりません。
自分らしい自分が自然と愛される、これぞモテ道の極意なのです。
誰かを愛したいなら、誰かを愛せる自分でなければなりません。
誰かに愛されたいなら、まず自分を愛してあげればいいのです。
自分の価値を認めるということはそういうことでもあります。
さて、今日の教えはこれです。
「優劣つけず自分と他者との違いを見つめるべし」
先ほど自然体でいることをお話しました。自然体であるためには、いろいろな邪念を取り去っておくことが大切です。
まず、根本的にどんな人でもそれぞれ違いがあることを心得ておきましょう。
そして最も大切なのは「優劣ではない」ということを心得ておきましょう。
ご存知の通り、皆さんは世界に一つだけの花です。もともと特別なオンリーワンです。
しかしながら、細かく見ていくと、優劣は確かにあるかも知れません。
容姿が端麗かそうでないか、背格好やスタイルがいいかそうでないか、髪型や服が似合うか似合わないか、あすこや胸が大きいか小さいか…etc…
比べるものが沢山あることでしょう。
相対的にこっちが優れてるよねという声もあることでしょう。
しかし、それはすべて個性と考えてみてはどうでしょうか。
もちろん表面的なことも内面的なものも同様です。
他人の中の優れている部分に着目したなら、単純に凄いなぁと思ったらいいんです。
憧れて真似できることを真似したっていいと思います。
ただし、このことは忘れないで欲しいと思います。
自分とその人は違うということと、羨んだり妬んだりしないことです。
このことについては沢山あるので次回以降もう少し詳しく述べたいと思います。
今日はこのあたりで終わります。ごきげんよう。
エリーマイラヴ
男性/45歳/東京都/総帥(so sweet)
2018-06-16 16:46