本日の案件。とは関係ありませんが…
関西地方の皆様、地震で大変な思いをされていらっしゃるのかと思います。
恐らく、現地に住んでいる家族や親戚の安否が心配で大阪に連絡される方もいらっしゃいますかもしれません。
ここで気を付けてほしいことは、被災地に目的も無く行かないことです。
例え、現地に住んでいる家族に会いに行く目的でも今すぐの行動は慎重にするべきだということです。
やむを得ない必要がある場合、災害用伝言板を活用するのが最善の策かと私は考えます。
何故なら、現地に被害対策本部が立ち上がって、現地住民が避難所を開設する必要性も想定されるからです。
例え、防災士の資格を持っているからといっても単独行動で現地に出向くことは、現地住民にとっては迷惑行為と殆ど変わらず、ただの足手まといにしかなりません。
これは、私が防災士の資格を持っているのからこそ、伝えたいことです。
くろやん
男性/47歳/宮崎県/会社員
2018-06-18 11:31