社員掲示板

本日の案件。とは関係ありませんが…③

異文化あんけん…

高校バスケットの九州大会で起きたアクシデント…

あれは、日本相撲協会が抱える課題と殆ど変わらないように感じた。

延岡学園の1年生プレイヤー、しかも留学生。

学園側は後の記者会見で、留学生には何の問題もなかったとコメントされているが、コメントとしては間違いないと思っている。

ただ、指導者として結果が求められる立場が故に海外からの留学生に頼らざるを得ない状況も、どげんかせんとイカン状況に来ているものだろう。

学生スポーツは結果も大切だが、
それ以上に人材育成を重視するべきだと考える。

「超えてはならない線が何処に存在して、その超えてはならない線を自身が超えてはならないこと。」
が世の中を生き残る為にあるものかと私は感じた。

先日、レスリングの栄監督が電撃解任されてしまったが、解任に至るプロセスも整合性が見受けられない。

「自分が育て上げた教え子が今、何をしているのか?」

高校や大学のスポーツアスリートは、あくまでも通過点の1つを駆け抜けているのに過ぎない。

失敗したら、直ぐに辞めさせるべき。


この考え方が異文化交流の妨げになっているものだと私は感じてしまう。

くろやん

男性/47歳/宮崎県/会社員
2018-06-20 10:00

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。