超売り手市場、、、。
昨日第一志望の最終面接でした。
しかし、前回は1時間20分面接していただいたにもかかわらず、わずか30分で終了。
しかも、詰められ、お説教され散々でした。
面接官いわく、「こんな超売り手市場で、内定もなくて、なんでそんなに選考中の企業が少ないの?」
「君のいう、短所である物事を考え過ぎてしまうところが顕著に出ているだけで、全く改善がみえないじゃん。」
「………沈黙(苦笑)」
面接の最後には、質問できる時間があります。もう見込みはないと感じたので、せめてもと思い、怪訝そうな人事の真意を聞き出すため、
「今回の面接で感じた限りでいいので、私の印象と、それを踏まえた上でアドバイスをください。」
といいました。
すると。「君って、結局考えることが好きなんだよね。でも、日本の企業つーのは、そういんじゃなくて、素直で誠実ならその他は、特になにか高いものをもとめてるわけじゃないんだよ。」
というお言葉をいただきました。
その言葉の中には、うだうだ御託を並べる頭でっかちは最悪だ。と言われてる風にしか聞こえませんでした。
ど正論を言われ、落ち込んでしまいました。
行きたいなぁと、感じる企業は減りつつあるけど、本当に行きたい企業には、誠心誠意の気持ちを伝えるべく面接に挑んでいました。
しかし、上手くいかないものですね。
ありのままの長所は最上の武器だけど、本当の短所は短所でしかない。
短所に向き合って、改善していって、かつ結果出していかなきゃいけなんよね。
就活簡単じゃないなぁ。笑笑。
シカコ
男性/30歳/千葉県/学生
2018-06-21 15:07