ん…
車のタイヤ舵角が付くとコーナリングフォースが発生して曲ろうとします。そのコーナリングフォース舵角と関係は0から2ー3度で緩やか立ち上がり、以後10数度くらいまで急に立ち上がり、その後は下がります。
ハンドルの真ん中では遊びがあり、大きく切りすぎると踏ん張りを失い、曲がらなくなります。コーナリングフォースは踏ん張りですので、車の動きとしてはドラッグ(抵抗)となりスピードを落とし、タイヤを摩耗させます。故にゼロアングルドリフトがタイヤをうまく使うコツになります。
センターの遊びを抑えてコーナリングフォースの立ち上がりを効率よく利用するため、かつ直進安定性と外乱の際のふらつき抑えるためにトーを内側につけます…とイメージしながら試走して、確かにトーインは間違いない。ハンドルセンターの切り始め挙動も綿布団の様な感覚でそんなに悪くない様な気がする。でも一体0.5mmって何度なんだ?0.7mmにしたらどう変わるのか?
こんな事を考えながら明日は首都高使って事務所へ向かいます。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-06-21 22:42