12歳の自分へ
10年前の自分へ
12歳というのは、自分で思っている以上に「子ども」で、視野も狭くて、周囲の声がほとんど耳に入ってこない。
自分が嫌いで、受け入れられない、認められないくせに、自分の意見だけはものすごく主張して。
もっと周囲の声に耳を傾けてみたら?
意外と自分を否定する人間ばかりではないし、これは後々になって母に言ってもらえた言葉だけど、
「あなたはとても繊細で感受性が強い分、人の心の痛みが人一倍理解できる、優しい人間なんだよ」
これは自信を持って、胸を張っていいあなたの人としての強み。
1番の「親友」とも呼べる存在、大切な人がいました。
その子を自分から「突き離して」から今こんなこと言ったって遅いけど、10年前に戻って声をかけることができるのなら、あの時の自分の背中を押してあげたかったです。
大切な人を自分の勝手な思い込みや、かっこ悪いチキン根性で手放すな‼︎ と。
チキンぼっち
女性/28歳/東京都/在宅勤務
2018-06-27 15:41