10年前の私へ
お疲れ様です。
10年前は18歳。ちょうど、進路に迷っていたときです。
勉強が少しできたので、なんとなーく行きたい大学を決めて、それなりに勉強して、合格して、なんとなーく就職を決めました。
でも、何一つ、満足していません。
10年前の私に言いたいのは、、、
「何でもいい、一つでいいから、誰にも負けないと自信持って言える何かを、続けること」
趣味でもいい。何かの勉強でもいい。
なんでもいいから、誰にも負けない情熱を持って取り組めることを見つけて、就職までに自信を持って「これが私です」と言える何かを、もっていたほうがいい。
中途半端に勉強だけをして、真面目に学生やってるだけじゃ、社会に出て何の得にもならないよ。
テレビが好きなら、もっともっと見続けなさい。語れるようにしておきなさい。
それがきっと、テレビ局の面接で、少しは役に立つから。
冷たい湯豆腐
女性/34歳/神奈川県/会社員
2018-06-27 16:37