西野監督、素晴らしい決断でした。
ワールドカップ第3戦、決勝トーナメント進出絶望のポーランド代表に1点ビハインドで…
ゲーム終盤のパス回し…
これは、日本代表だから出来たこと。
西野監督だから出来たこと。
福岡タカ軍団ビイキの私は、そう感じました。
野球で置き換えると、申告敬遠の指示を選手に出したような状況だと思います。
そもそも、日本代表がセネガル代表よりも予選3試合に於けるイエローカードやレッドカードの合計枚数が少なかったからこそ、作戦が実行できたのです。
もしも、日本代表がバス回しを一切しないで予選リーグ敗退して帰国したとたんに、ネットやSNSで選手たちや監督を批判することも想定されたのではないのでしょうか?
予選リーグH組の4チームで世界ランキングが一番下なのは、我らが日本代表でした。
他の3チームは全て、日本代表よりも格上のチームということになります。
国民の皆様へ、お願い申し上げます。
選手たちを叩かないでください。
西野監督を叩かないでください。
叩くのは、自分自身の掌だけに留めて頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
くろやん
男性/46歳/宮崎県/会社員
2018-06-30 01:13