賛否両論
ワールドカップでの日本の闘い方に賛否あるようですが、これは西野監督本人も言っていたように究極の選択です。
これはもう性格診断のようなものだと思います。
叩いている人は単に西野監督と性格の違う人です。
結果よりも内容重視。そしてメンツを大事にする人だったり、世間体を気にする人だったり。リスクをあまり取らない人だとかね。
いや、それが悪いわけではないんです。私が監督だったら最後まで攻めさせてたかもしれません。そういう美意識もあるし、セネガルがもし追いついたら…という怖さからです。
でも西野監督の選択に対して理解もあります。どうしてもベスト16に行ってほしかったので。
「グループリーグ敗退したとしても攻めてほしかった」という人もいますが、ここは性格の違い、感覚の違いです。攻めた結果カウンターを食らってグループリーグ敗退ということになったら、賞賛する人もいると思いますし、やはり叩く人もいたと思います。
正解は無かったと思います。あるのは「決勝トーナメント進出できた」という結果だけ。考えの違う人が相容れることはないかなぁ(笑)でも野球の敬遠だって立派な戦術ですしね。
ともかく、ここまでやったんだからベルギーに勝つつもりで思いっきりやってほしい!世界を驚かせてほしい!
川越エース
男性/42歳/埼玉県/機能訓練指導員
2018-07-01 04:11