日本代表の躍進

悔しかった、とても悔しかった。
FIFAランク3位の強豪ベルギーを相手に日本は大健闘。後半開始早々立て続けに2得点。

「赤い悪魔」と呼ばれ、優勝候補の一角でもあるベルギーに一時は2-0。

だがそこからベルギーの猛攻により二失点。
試合は延長になるかと思った後半アディショナルタイム、日本はベルギーの素早いカウンターでまさかの失点。2-3。

夢のベスト8は次世代に託すことになった。だが、今大会の躍動は日本サッカーのレベルアップになる。必ず。

キャプテンの長谷部誠は今大会にて代表引退を表明。本田圭佑も最後のワールドカップと明言している。

世代交代はしょうがない。
しかし僕は今大会の日本代表を忘れない。
決して、、、

そして日本に辛勝したベルギーには優勝してもらいたい。そしてこう言って欲しい。

「一番キツかった試合は、JAPAN戦」

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