『新人だった頃』案件

リスナー社員の皆様、浜崎秘書、ついでに本部長お疲れ様です。
私が新人だった頃はバブル景気の真っ最中で、私の世代は新人類などと呼ばれていました。ＩＴ企業に入社したのですが、毎月の残業時間は２００時間を越えることが多いけど空いた時間には先輩方や上司に誘われて(勿論会社経費)朝まで飲んでタクシーで帰宅し、シャワーを浴びてそのまま出勤する。なんていうことが当たり前の時代でした。飲んだ帰りのタクシーを止めるのは新人の役目でしたが、六本木や新宿、渋谷、銀座などの繁華街では空車がほとんどなく空車を見つけても乗車拒否されることも多かったので、体当たりをする覚悟で道路に飛び出した事も今となっては楽しかった思い出の一つです。

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