食事案件

本部長、秘書お疲れ様です！
私が学生の頃の話です。私は大学の頃地元関西から上京して一人暮らしでした。大学2年ぐらいの頃とある理由から家が無い時期がありました。とりあえず一人暮らしの友人が実家に帰省するとのことなのでその間その友人の部屋を借りました。ただ、金がありません。そこで、他の友人がバイトしている喫茶店に毎日通い、そこのパートのおばちゃんと仲良くなり、昼ご飯もらって食べてました。その友人のバイト先では私は家なき子くんと呼ばれていました。そして、夜は実家暮らしの友人の家に行き、お母さんと仲良くなり晩ご飯頂いてました。そんな生活がしばらく続いたので流石に気まずくなり、物価の安いタイにとりあえず行きました。タイは本当に安くて貧乏な私にはありがたい国でした。帰国後、目を付けてた物件のオーナーとランチに行き、めでたく通常の8000円引きの家賃で家を借りることができました！
ごはんとは人と人を繋ぐ素晴らしいものだなと痛感しました！

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