嬉しかった

やっと残業終わりました。
仕事中だったので書き込めませんでしたが、まさかのマイラバ。話題に上るだけでも嬉しいのに、3曲も。

今年30歳の私にとって、思春期にはすでに懐メロ扱いになっていたマイラバ。それでも中学高校時代ずっと本当に本当に大好きで、プロデューサーの小林武史さんのようになりたいと思って本気で音楽の道を志したりもしました。叶いませんでしたが。

ここ1〜2年、超特大級の大失恋をしたり、まったく見ず知らずの業界に転職したりする中で、「自分」という存在について何かと見つめなおすようになりました。まさしく、私ってすべて「なあなあ」で今日まで来ている…と感じてしまって、自分が嫌になることも増えました。
そんな時に流れてくるマイラバ。何の因果でしょうか…疲れた時の好きな音楽というのは本当に優しく心に染み渡るものですね。
夢でいっぱいだった青春時代。あの頃の明るい気持ちが、ほんの少しですが、心の中によみがえったみたいです。

マイラバのアルバムのことを最初に書き込んでくれた方、そしてそれを取り上げて3曲も流してくれたスカロケ。ありがとうございました。

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