東北被災地から西日本へ恩返しのとき
昨日は、コメント読んでいただきありがとうございます。
当時自衛官として、東日本大震災の災害派遣の現場で初めて人に感謝されたときに、仕事をする意味が変わりました。
仕事は、お金や生活の為ではない、人の為になる事である。と思うことができました。
そこから対価の発生しない仕事、ボランティアを始めました。
人は、情報を取るよりも、行動して、心が動いたときに何かに気づき変わることができると思います。
困っている人の為に働くボランティアという行動は、大事なことに気づく心の動く良いきっかけになると思います。
生活を支える為の仕事は大事ですが、仕事の意味を大事にできる社会にしていけたらと思います。
助けあいの心で、いい国を作っていきましょう。
ダウンシフト公務員
男性/48歳/香川県/オリーブ農家
2018-07-11 12:41