そういえば本部長って芸人さんの気持ちがわかる人ですよね…
最近、被災地に送る支援物資のなかに、千羽鶴を大量に入れて送る人が出て、「燃やす以外に何の使い道もない、箱を開けて千羽鶴だったとき、どれほど悲しくなるか」と自粛を訴える声が挙がったのですが、
「人の善意を拒否するのか!ゴミ扱いするのか!」と、悲しむ被災者やボランティアに怒る人がいるのです。
いわゆる「お気持ち案件」なんですが、
大災害が起こって、芸人さんが被災地に笑いを、歌手が歌いに行こうとすると、「まだそんな時期じゃないだろう!」と怒られますよね。
なんで笑いや歌が千羽鶴よりも下に見られるのかよく解らないのですが、本部長は千羽鶴、どう思いますか?
カジノ法案や定数是正が「今やることか?」と思うのは解りますが、被災地現場は「お気持ち案件・千羽鶴問題」のほうが切実ではないでしょうか。
軍艦まーち
男性/55歳/神奈川県/自営・自由業
2018-07-18 18:11