本日の案件。とは関係ありませんが…

表裏一体…

先日、ナゴヤドームでAKB世界選抜総選挙が開催されました。
地元、SKE組の松井珠理奈さんと須田亜香里さんの1-2フィニッシュで終わった今回の総選挙…

名古屋市の河村市長と愛知県の大村知事がトップセールスを敢行したことによりナゴヤドームでの開催が決まった背景もあったものかと考えられます。

今年、３位だった宮脇咲良さんは今回の総選挙を以て最後の出馬にする意向を明言されております。
これにより、今後は柏木由紀vs.宮脇咲良の鹿児島頂上決戦は回避される見通しにもなります。
宮脇サイドから直接対決を回避したことにもなりますね。

松井珠理奈vs.宮脇咲良の同級生対決が予想された今回の総選挙では、須田亜香里さんの大躍進が大きく注目されました。
しかしながら、宮脇さんが今後の総選挙を辞退することでホームアドバンテージの恩恵を実証する機会が失われることも示唆することになります。

2015年から３連覇を果たした指原莉乃さんはホームの福岡のみならず、柏木さんの準ホーム新潟でも、無観客試合となった沖縄でも、２位以下に圧倒的な大差を付けてセンターを獲得しております。

今後、山本彩さんと柏木由紀さんの卒業に向けたビジョンも考慮して、京セラドームや鹿児島アリーナでの開催も可能性としては否定できません。

今年、宮脇さんが今年でラストと明言されたことにより、再来年に知事選挙と国民体育大会のビッグイベントを控える鹿児島で、６月AKB選抜総選挙開催が実現される運びになりますと地元企業に物凄くアドバンテージをもたらすことになるものかと期待されます。

ちなみに、今年の宮脇さんが獲得した得票数を2016年に柏木さんが獲得した得票数に足し合わせると約23万5000票…
この票数なら指原莉乃さんの過去最高獲得数に匹敵するため、柏木さん悲願のセンター獲得は射程圏となります。

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