何でだろう
議題を見れば見るほど、日本の考え方って本当狭いなーと思います。当たり前と思ってることは、当たり前じゃないです。やっぱり海外を渡り歩くと、なんで日本は、先輩だから、後輩だから、年上だから、年下だから、上司だから、部下だから、と肩書きや年齢でこれはこうあるべき、て決めちゃうの?て思っちゃいます。私は社長すらも同僚と見なしてるので、社長にもおかしいと思ったことは直接すぐ本人に抗議します。学生だから、社会人だから、子どもだから、大人だから、まだ若いから、若いうちは苦労するべき、て何でも立場くくりすぎ。でも議題としては、日本人が苦手なディベートテーマにぴったりだから、グッドだと思います。ちなみにディベートとディスカッションの意味合いは全然違います。ディスカッションは自分が賛成するほうの立場で議論できます。しかしディベートは、自分がこの議題に対して賛成か、反対か、もう決められた上で議論することです。つまり、本当は犬派だけど、ディベート上猫派の立場で議論させられるということです。
で、いかに見てる側の人を納得させられるかがポイント。もっと日本にディベート文化が根付くことを願っております。
あゆぱん
女性/37歳/東京都/会社員
2014-09-17 01:56