ある翻訳家の方の講演会にいってきて、ものす ごく刺激を受けました
やっぱり、本、文学って素敵だなと。先生の講義は、海外文学を読んで、各自翻訳、レポートをもちより、議論するそう。この4年、演習を通じて学んだ看護や看護の専門性と、自己の課題ばっか永遠と繰り返し同じことをかかされてきた自分まじ、クソwまあ、看護にはたぶんそんな内容を求めても、それを評価できる教員もいないんだと思うが。義務教育的な授業スタイルだし。まあ、職業訓練だから仕方ないが。自分がこの世界を選択したのだから、自業自得w
講演会で質問してる人がいて、先生の回答ややりとりが素晴らしかった。質問もいいんだろうけど、質問が含む要素を的確に広くにつかんで。
低学年の実習で、患者さんに、看護師さんってみんなおんなじトーンで話すけど、学生さんは違うねって言われたことがあります。
コミュニケーション技法もそうですが、私もそれに違和感を覚える。ただ、学年があがるほど、自分もだんだんそうなってくることに気づく。患者さんと話をするときは、基本的に無駄な話はなく、情報収集をしてるからで。今は、患者と看護師の会話聞いてたら、今なんで看護師がその質問や受け答えしてるかがだいたいわかる。低学年は、患者さんの生き方とか、性格、心理面が好きでしたが、学年があがれば、なぜ患者さんは、入院してるのか、やはり治療目的ですし、疾患を直したいから病院にきて、個人情報や普段なら話をしないしたくないことを話してくれるということに、気付く。そうすると、身体面と精神面バランスよくみれるようになった。もちろん、一人暮らしで話し相手がいないから、話したいとか精神疾患は、会話がケアになるので、相手のコミュニケーションを分析して、どういう会話したらいいか考えてから話しをするので、人それぞれですが。学年があがればあがるほど、淡々と会話をして、患者さんとの会話は、楽しくなくなりました。たぶん、技術的にはあがってるんでしょうが。正直私の人生や、QOL にはこの分野は好きではない。だから、もう割りきって、最近は毎日辞めたいと思いながら、やってますが。
できるなら、4年やり直したい。私が4年で身につけたことに疑問がある。職業訓練及び貯金たまったらまた、大学に入りなおしたい。文学部もいいなあ。あの先生に弟子入りしたい\(^_^)/
よしあゆ
女性/28歳/東京都/看護師
2018-07-24 21:42