案件
お疲れ様です。
建物の建築中、夏の時期であると滅茶滅茶暑いです。内装工事が出来上がる頃まで冷房は入りませんし、自分の担当する装置を置く部屋は窓がありませんので外気も入りません。最初の現場では7月に狭心症を発症しました。発作を抱えながら、13階まで階段を登った時には「ここでは倒れん!!」と言い聞かせていました。最後は平地で300m歩くと痛みを逃がすために休憩が必要になり、手術入院することになりました。
そして、建築が終わって可動し始めると、空調が24時間可動して、気温18度設定の中、薄手の半袖上着に下はズボン1枚という姿で部屋を出ないで、朝の7時から夜は終わるまでそこに籠もります。身体は芯まで冷えて、石鹸箱を持っていればカタカタ鳴るはずです(笑)
現場仕事を終えて、芯まで冷えた身体でこの時期外に出ると、温かい布団に包まれるような瞬間が大好きです。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-07-25 14:05