暑すぎて
本部長、秘書、リスナー社員の皆さんお疲れ様です。
木曜日の案件とは全く関係ないのですが、ここ数週間の熱波が仕事に影響を与えています。
私は小学校教員です。
夏といえばプールの授業!
毎日のように水に入って涼んでいます!
夏休みもプール三昧です!
…と言いたいところなのですが、大変なことが起きています。
なんと!今、東京の小学校では「気温が高すぎてプールに入れない」という事態が発生しています。
プールサイドの気温は日陰でも35度を超え、水温も33度を超える日が何日もあります。
原則として、気温が35度を超えると、プールも含めた全ての運動が中止となる規定があり、先生たちは毎日気温計とにらめっこする日々を送りました。
プールの授業中は、中々水を飲むタイミングもとりづらく、さらに、水温が高いとプールの中で熱中症にかかる恐れがあります。
夏休みになってからも、気温が高すぎてプールを中止した日があります。
ニュースでご存知の方もいらっしゃると思いますが、自治体によっては夏休みのプールを全面禁止にしたところもあるくらいです。
教員歴30年のベテランの先生ですら、こんな経験は初めてだ!と驚いています。
今の子供達は、生まれた時からクーラーのある生活を過ごしているため、汗をかく機能が弱まってるなんて噂もあるくらいですので、毎日の体調管理がとても重要です。
大人でも熱中症になってしまうくらいの暑さが続く日々ですので、皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけください。
よっしーパパス
男性/37歳/東京都/公務員
2018-07-25 21:18