考え方の変化
先日の本配属に関連したカキコミにレスしてくださった数多くの先輩社員リスナーさん、ありがとうございました。その日はただただ「なんで」と自己嫌悪に陥り、これからを嘆くことしかこれから出来ないのか、と途方に暮れていました。
ありがたいアドバイスや辛辣な言葉をいただき、ゆっくり理解して自分に落とし込もうと思った結果、今日やっとみなさんへのレス返しが終了いたしました。
社会人になってから3本の指に入るくらい大きな壁であることは間違いありません。私自身第1希望じゃなかったから…と卑屈になり、幼稚になってしまっていたことも間違いありません。そして頭でみなさんからのありがたいアドバイスを多少なりとも理解することが出来ていても、気持ちが追いついているとは言えません。
「もう決まったのだから、その部門に全力で打ち込む」「ひとつもモレはないように」ということを忘れずに仕事をすることは当たり前で、当然実行に移します。ただ気持ちはやってからでないとどうにもならない面があるので、まずは「めげずに」「泥に埋もれながら」やっていきたいと思います。
店長やチーフももちろん第1希望ではなく、アンケートを見て消去法で選んだ第3希望だと承知しています。おととい勤務した際に、店長から「〇〇は基本的にどこに行っても出来るって判断をしたよ。希望とは違うけど、これから1番各部門の中で伸びしろがある部門に配属されたのだから、勉強家でコミュニケーション能力が高いって長所を伸ばし実践して欲しいし、選ばれたことを誇りに思ってもいい」という趣旨の言葉をいただき、チーフからも「びっくりしたとは思うし、残念な気持ちもあるとは思うんだけど、ちゃんと選ばれた理由もあるから、今日は時間ないけど、あとでちゃんとした理由を話すからね」という趣旨の言葉をいただきました。
1日から本配属になりますが、常に改善と試行錯誤を繰り返し、知識を貪欲に獲得して行くこと。勤務時間中に余裕がないのなら早めに来て他の人の作り方を見て活かせるところはないか、私の作業のムダはどこなのかよく観察し根っこをつかむこと。まずはここから実践していきたいと思います。
ビギナーロック
男性/29歳/東京都/就労支援スタッフ
2018-07-30 11:20