本日の案件!
みなさま、おつかれさまです。
背筋の凍った案件、は小学生だったわたしがおばあちゃんの家へ行ったときの出来事です。
夏休みの宿題を、と夜に勉強していると、ポト、と音が聞こえました。
何か落ちた?と思うも見当たらず。
おかしいな?と思って勉強に戻ってすぐ、何かお腹のあたりがもぞもぞ。
自分のお腹のあたりをみてみると、、
そこには大きなムカデが!
ぞっとしました。
ぎゃー!!!!!っと大きな声で叫んで飛び跳ね、ムカデを払い落とし、パニックになりながら宿題だった社会の教科書を丸めてひたすらムカデをたたきました。(ムカデさんごめんなさい)
その日はもう、怖くなって布団に潜って体を毛布から出さないようにして寝ました。
そして次の日の朝、ムカデさんの死骸を片付けなきゃ…と思うも、いない。
あれ?夢?と思ってしばらく過ごしていると。
叩いた場所からだいぶ離れた場所で平らになったムカデちゃんを見つけたときにまた、ゾッとしました。
動けるはず、ないのに…。
もう二十年以上たっていますが今でも忘れられない出来事です。
みあmia
女性/35歳/東京都/会社員
2018-08-01 18:13