本日の案件
自分は出身は長崎で、さだまさしが在籍した小学校と大仁田厚が中退した中学校を卒業しました。
長崎の自慢はいろいろありますが、この時期が来るとお盆の賑わいを思い出します。
精霊流しと言うタイトルの歌がありますが、これは8月15日の初盆の故人を賑やかに花火で送り出しますもので、歌の雰囲気とはまるで異なります。
花火と言ってもその大半は爆竹やロケット花火で、夕方から夜遅くまで街中にその音が響きわたります。
中華の文化の影響を受けており、一斗缶一杯に数万円分の博打を詰めて一気に鳴らしたりと、とにかく派手です。
また、お盆のお墓参りも夕方から夜にかけて出かけて、子供は花火、大人は酒を飲んで賑やかに故人を忍びます。
他県の方から見ればとにかく異様な光景だと思いますが、地元の人間にとっては大事な習慣です。
ウサギ追い師 阿野山
男性/52歳/茨城県/転職活動中 改め 会社員 → また転職活動中 → また会社員
2018-08-02 17:45