恋するスタバ店員 続編
先週、スタバ店員さんに恋してしまった、の続きです。昨日は東京いたので、今日日曜日にいつものスタバへ。その店員さんが運良く、レジにいました。
「トールカプチーノとチーズケーキお願いします」
「いつものですね、支払いもいつものクレジットですね。髪切ったんだですね。さっばりしましたね。」
「夏バージョンでさっぱりと」
「やっぱ、男性は髪短いほうがいいですよ」
「ありがとうございます」
「カードはANAのカードなんですね。マイル貯めているんですか?」
「出張が多いんで、結構貯まりますね。今日も出張帰りにスタバ来ました。」
「私、結構飛行機乗るんで、うらやましいです。」
カウンター越しでの会話にしては、かなりの会話量で、嬉しかったです。その後は、お客さんが沢山来てお話しする時間も無く、店員さんは業務終了。
自分はいつもの窓際席でしたが、その後、店員が私の後ろに私の方向に座りました。先週と全く同じ状況です。窓越しに見える彼女に、私の心は動揺です。業務外だとかなりお話ししづらいのですが、何とか勇気を振り絞って、
「いつもお声かけいただいているのにお名前お呼びしないのは失礼なので、お名前お教えいただけますか?」
「大丈夫ですよ。名前は〜です。遅くまで、お疲れ様です。」
変なこじつけでしたが、名前を知ることができたのは良かったです。まだまだ、かなり距離感がある感じでしたので、普段の業務時間中のやり取りを積み重ねていき、距離感を詰めていきたいです。
奄美の大砲
男性/43歳/千葉県/会社員
2018-08-06 00:37