騙しました
お疲れ様です。
僕は、母を騙しました。
独身時代にずっと『彼女がいない』と言っていました。
なぜなら母は20代当時の僕が田舎に帰省するたびに『彼女はいないのか』『結婚はいつするんだ』とそんな話題ばかり。
今だったらうまく流したり、話題をすり替えたりで対応できるんですが当時の僕はそんな母のボヤキが我慢ならず、付き合っている彼女がいるときもいないときも『いない』ことにしていました。
いるなんていった日には、いつだ?と大変ですから...
結局、彼女がいる事実を母に伝えたのは、結婚する時に相手を実家に連れていく一週間前。
今なら子を心配する母の気持ちもわかりますが、もうすこし信頼してよ〜というのが僕の気持ちでした。
母は嬉しさ反面、母なりにショックだったらしく、いまだに隠していたことをいいます...笑
横浜の代表とりしまられ役ポテ
男性/40歳/神奈川県/会社員
2018-08-07 18:01