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野球の本
野球関連の本を2冊買いました。故山際淳司氏の「衣笠祥雄 最後のシーズン」と、野村克也氏の「私が選ぶ名監督10人」です。
前者は衣笠、村田兆治、江夏豊等の選手が、後者は三原脩、水原茂、鶴岡一人、川上哲治、西本幸雄等の監督、まさにレジェンド達の話が登場しています。
昔の野球と今の野球、どちらのレベルが上かは何とも言えませんが、選手や監督に関するエピソードに関しては、断然昔の方が面白い、と読んでみて思いました。
ラヴポールT
男性/42歳/茨城県/会社員
2018-08-11 23:30
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山際さんの文体は、キレが良くて、カッコいい。
移動バスの道具入れを改造して、横になって移動していた、というくだりが好きですね。
山際さんには『ニューヨークは笑わない』という、名エッセイがあります。
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2018-08-12 00:34
コーギモモさん、おはようございます。
昨年の「江夏の21球」に続く2冊目の山際氏の本でしたが、今回も読み応えがありました。
息子の犬塚(山際)星司氏が序文を書いていたのですが、淳司氏の本のほとんどが手に入らない状況になっているそうです。難しいかもしれませんが、もう一度気軽に読めるようになってくれたらと思いますね。
ラヴポールT
男性/42歳/茨城県/会社員
2018-08-12 09:27
