いちばん好きなシーン♪

映画『ユー・ガット・メール』のワンシーンに、大好きなシーンがあるんです♪

ラストシーンに近づくあたりで、通りで話すキャスリンとジョー。

ネットで知り合った「NY152」という男性にいよいよこれから会いに行くというキャスリンに、ジョーが彼女の経営していた児童書店を閉店に追いやったことを許してほしいと詫びるんです。

「君を待ちぼうけさせた男は許すのに、僕の小さな罪は許せない？ 店を奪ったこと。」
(ワタクシ的には小さくねぇだろ！と思いますけど)

その言葉の直前に、キャスリンが右手で、小指を胸の間に這わせるように、スッとなでおろすシーンがあります。
ほんの一瞬なのですが、彼女の多くの戸惑い、小さな混乱を表すとても饒舌なシーンだと感じています。

大好きなシーンです♪



ちぃっちゃいけど、だいじなシーンがいっぱい重なってできる今日を楽しみたいですね♪
みなさま、どうぞ、いい一日を♡

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