さらっと現地より。
皆様、お疲れ様です。
別に他意は無いんですが、
今日は早起きして被災地
(総社市某所)で民家裏手の
崩落した土砂を掻出してきました。
普段と変わらない通勤の方、
行楽や帰省中の家族、講習や
部活に向かう学生君に混じる、
ツナギにスコップを抱えた変質者1名…。
電車の中はかなり恥ずかしかった
ですが、会場に着いてみれば200人
近い有志が集まっており、気が楽に
なりましたw
…復旧の道は未だ険しいです。
真備町は例外ですが、土手や裏山の
崩落の直撃を受けた家と受けなかった
隣家の差も激しく、眩暈がしました。
地震や火事と違い、一見、深刻な問題が
ある様にも見えないので、色々な意味で
風化も心配です。
息の長い支援の必要性を感じましたが、
獺祭の件等、県外の皆様からの援助には
頭が上がりません。
我々の受入やサポートに回られている
福祉法人や消防団の方々も同様です。
こちらは、JDから初老のオジ様までが
一緒になり、即席でコミュニケーションを取り、
汗水垂らしながら皆夫々が出来る事を
ボチボチやっております。
今後とも、出来る範囲で充分ですので、
御支援宜しくお願い致します(_ _*)
つきのわ上等兵
男性/43歳/愛知県/会社員
2018-08-13 15:14