8月14日　私の名場面

お疲れさまです。

名場面は昨日、作ることが出来ました。
母方のお墓の尋常じゃない雑草を
とっている時の話です。

少し不謹慎かもしれませんが、
雑草を取っている間、携帯に入っている
ラジコのアプリを起動して、スカロケを
ずっと聴いていたんです。

雷が鳴っていて、夕立は来そうだし、
足腰も限界。何よりもなんで自分一人が
こんな泥にまみれて、雑草とりを
しなくちゃいけないと苛立っていた時、
ラジコから浜崎さんのいつもの
笑い声が聞こえました。

その笑い声につられて、自分も
笑ってしまった時、分厚い雲から
夕陽が顔を出していました。

自分自身にとって、その光景、景色が
名場面になるチャンスは、いつでも
転がっているのかもしれません。
あとは昨日のような、ふとしたきっかけ。
それだけで心は動いて、日常は
色づいてくれるのかもしれません。

浜崎さん、
いつもありがとうございます。

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