"お祈り"は早めにね
就活でも転職でも、"お祈り"(落選のこと)は何度貰っても辛いものです。
"お祈り"のやり方次第で、企業のイメージは大きく変わります。
良いイメージが残る企業は、"お祈り"をすぐに知らせてくれるところです。
ESや履歴書を送って、あるいは面接に行って、結果を待つ時間は楽しいものではありません。
仮に落選だとしても、すぐに"お祈り"の連絡をくれれば気持ちの切り替えもできるのです。
逆に、何日も何週間も待たせる企業は最悪です。
この前受検した企業は最終面接でも採用の是非を決められず、配属先のメンバーとのランチ会に来て欲しいと私に言い、ランチ会の結果は…「チームにフィットしないので」お祈り。
周りの人がドン引きするほど、私はキレてしまいました。
他にも、落選を知らせない「サイレントお祈り」をする企業もあります。これも最悪です。
企業の採用担当者の方、忙しいとは思いますが、落選の連絡はできるだけ早く、きちんとするべきです。
就活生や転職者はされた仕打ちをしっかり覚えていますからね。
西新宿
男性/32歳/東京都/作家
2018-08-21 16:35