案件

本部長、秘書、社員の皆様、そして高校球児の皆様。お疲れ様です。

本日の案件ですが、競合他社との合同コンペになります。社会人2年目の医療器械の営業ですが、歴代の先輩方が切り崩せなかった取引先（病院のドクター）に通いつめ、なんとか合同コンペに持ち込むことが出来ました。ただ、相手の競合他社は35歳の中堅。気さくな方で名刺を頂くとと課長って書いてありました。正直それまでの先方との関係性を踏まえると勝ち目はないかと思いました。ただ、どうしても勝ちたくてその時のプレゼン資料を完全に無視し、自分がどれだけこの製品に誇りを持ってるかと言うことを伝えました。結果はなんと採用の方向になり、本日注文を頂きました。また先日、その時の課長からメールがきました。確認すると、その競合他社からは人生初のヘッドハンティングの誘いが来ました！なんだかライバルと認められた気分で嬉しかったです。

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