本日の案件

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。
私はディズニーを『子どものものだ』と毛嫌いしている方に初期のディズニーアニメーションを観たり、テーマパークに足を運んでみてもらいたいです。
アニメーションにはアカデミー賞を受賞した音楽が多くあり、ピノキオの‘星に願いを’もそうです。
音楽的にも素晴らしい事は後世の多くのアーティストがカバーしていることからも分かりますが、曲が流れるまでのストーリーを大人になって見返すとまた違った見方が出来て考えさせられます。
パークには大人が本気で夢や魔法を実現させようとしたものがあり、それらを見ると自分は仕事で本気を出して誰を幸せに出来ているのか？という事を考えるきっかけにもなります。
『ネズミの着ぐるみ』なんて食わず嫌いせずに、恥ずかしい、いい大人が…なんて言わずに童心に返って楽しんでみることをおすすめしたいです。

かつてウォルトディズニーは我が子を連れて行った遊園地で、大して美味しくもないポップコーンを食べながら大事な休日を浪費していると考えた時に、大人も楽しめる遊園地を作ろうと思ってテーマパーク事業に着手したそうです。
私はパークではしゃぐ父が子供ながらに可愛く見えて好きでした。

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