親父へ
昨日の朝、父が亡くなりました。
65歳でした。
三十代の頃に「一級建築士」の資格を取り、長年現場監督として働いた父は、無類のJAZZ好きでもありました。
若い頃JAZZ喫茶で働いていた彼は、病気(数カ月前から)以前、しょっちゅうライブを観に行ってました。
現在も、父は1000枚以上のレコードを持っていました。
そんな父と自分は、妙に気が合い、時々2人で呑んでいました。
父は大のボクシング好きでもありました。
自分はあまりボクシングのことはよくわかりませんが、厳しいスポーツということはわかります。
病気という大敵に打ち勝つことが出来なかった父。
ノックアウトも判定勝ちも出来なかった父は、とても悔しかったと思います。
すみません、本当は掲示板にこんなことを書き込みたくなかったのですが、少しでも悲しみを紛らわせたらと思い、書かせていただきました。
失礼しました。
けいごん
男性/42歳/神奈川県/フーテン
2018-08-25 06:25