案件
皆さま、お疲れ様です。
むかし独逸企業で働いていた時、マネージャー会議の週末にオーストリアのスキーリゾートへ遊びに行った時のことです。米国のエリアマネージャーのひとりから「俺の家は米国支社に近いし、ベッドルームが5つあるから、来る時には泊まると良いよ」と言われ、「ありがとう、助かるよ」と言いました。
その夜、全員で晩ごはんを食べて、酒が入って私以外が酔が回ったところ、米国の別の女性エリアマネージャーから「FUJI!聞いてよ!!、初対面の両親に彼女と結婚しますって言いに来たときに、僕はバイですって言う奴いる~?」そして彼女は前出のエリアマネージャーを指差して「こいつは平気で言ったのよ~!!」
そこからは、彼女をなだめ、彼には「おめー駄目だろう」と良い、まあ飲め飲めと酒を勧めまくって過ごしました。
LGBTを非難するつもりはなく、男性の自分を受け入れられず女性でありたいというのは自分の中ではありなのですが、男性として男性とというのが受け入れられない自分なので、そのギャップに驚かされました。
右耳に偶数のピアス穴がある男には「危うきに近寄らず」で距離を取っていたのに、あいつは両耳だからバイなのか…と妙に納得して、それから外人同僚の男達とは距離を置くようになりました。
FUJI2
男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-08-28 11:16