社員掲示板

忘れたくないのに...。

20代半ばにしてアラフィフになろうかという母親を亡くした。

いっぱい叱られて

すっごく怖かったのに

今では優しい部分しか思い出せないよ。


いっぱい褒められたかったな


いっぱい遊びたかったな


働き者のあなたの後ろ姿


見てない筈の親友が言う


「ねぇ、お母さんにそっくりで
頑張り屋さんになったね」

と。


怒られた事とか

それもこれも

ひっくるめて

いい思い出なんだなぁ...。


お願いだから


もう一度


叱ってくれないかなぁ...。



一緒にお酒呑みに行きたかったよ

はっぴいだもの。

女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2018-08-30 18:36

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お母様を亡くされさぞお悔やみのことかと思います。共感できる気持ちがありましたのでレスさせていただきます。私も17の時に父を亡くしました。キャッチボールややったこともないサッカー、釣りやキャンプなどのアウトドアを一緒に体験してくれる厳しくても、人として父として、凄く尊敬できる父でした。
私がバイトを終えて帰ると、弟から伝えられました。父は趣味が社交ダンスだったのですが、サークル合宿で北海道に行っていた先で急死したとの事でした。ショックでした。その訃報の前日にうまいお土産買って帰ってくるからーと笑顔で出て行った後だったので。今でもお酒を酌み交わせなかった事や腕相撲で勝てなかったを本気で悔やんでいます。今でも追いつけない偉大な目標です。思い出すと18年経った今でも涙が出てきます。
仕事上人の死に触れる機会が多いですが、少しでも患者さんと家族との時間を大事にしてほしいと思うようになりました。今でも凄くやりがいを感じ生涯続けていこうと思います。

はっぴいさんは今とても辛い状況かと思います。人は亡くなった時にしか、気がつけないこともあります。今回のお母様の死から学んだ事を大事に、笑顔で生きてください。無理に頑張らなくていいんです。ゆっくり立ち直って生きましょうね!長文失礼いたしました。

ジャクソン高橋

男性/41歳/神奈川県/看護師
2018-08-30 18:58

2年以上前の事ですから今は大丈夫ですよ。
ありがとうございます。

記憶というものは自分自身では確かなモノだと確信していたのですが、実は都合のいい具合に記録を書き直してしまうという仕組みがあるのだと 最近気付きました。
思い出の大胆な書き換えはありませんが、上手くオブラートに包んでいるような淡いシュガーベールで包んだような、そんな感じです。数少ない親戚との共通の話題とかあると、その部分にスポットライトが当たったようでいい感じに思い起こされます。
死そのものから何かを学ぶ領域まで私自身育っていませんが、生きる事の意味、何をしていくのかという命題、考えさせられる事は多くありました。
最終的には延命する為に担当医が西洋医学の手を尽くしてくれたのですが、生きているとは何なのかを考えさせられました。

母は心の中で生き続けていて
これじゃ成仏出来ないよね、と迷惑がられているかも知れません。

そうやって私も年々 母の年齢に近づいていくんでしょうね...。


はっぴいだもの。

女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2018-08-30 19:26

失礼しました20代半ばと書いてありましたね。最近のことかと思いレスしてしまいました。すみません
文面から察するに癌ですかね?余命宣告があったとしたら、はっぴいだものさんは、辛かっただろうと思います。その辺りを理解出来ていないとは思いますが、看護師として客観的な意見を述べさせていただきます。気分を害したら申し訳ありません。
考え方を変えれば、延命の選択をできる状況であれば、お母様はその時期(死)まで時間があるということです。その限られた時間を貴女がどう使うか考えてお母様に接することができましたか?お母様のQOLを考えて接することが出来ましたか?
もし出来なかったなら、今後あなたの大事な人に死が迫った時、その人の心のそばにいてほしいなとわたしはおもいます。残される家族も辛いでしょうが、死の宣告を告げられた本人はもっと寂しいはずですから。その本人があなたになる時が必ずきます。その時に後悔しないように、生きるという事を考える、成長する機会を与えてくれたお母様に感謝し、今後のあなたの人生を歩んでください。これだけ思ってもらえたらお母さんは成仏できていると思いますよ!
はっぴいだものさんは27歳でまだまだ若い!これからますます発展していけるはずですよ!お母様に成長した貴女の姿を見てもらいましょう。ファイト!

ジャクソン高橋

男性/41歳/神奈川県/看護師
2018-08-30 20:46

最後の3週間は植物のようでした。ハートウォッチャーに監視された人形のようです。対話など何も出来ません。それは長い長い時間でした。この時間をどうすれば良かったのでしょう。ただ四六時中寝泊まりをするだけだったです。最後の3週間は私にとっては長かったです。担当医も『ちょっと頑張らせ過ぎましたかね』のような事を語りましたから、後から後から悔しさが込み上げましたね。命を文字通り調整したと言わんばかりです。1週間明けて担当医にお礼に伺ったところ海外旅行に行っているとの事でした。偶然の旅行なのでしょうか。彼らにとっては日常的な出来事ですからそういうものなのでしょう。

過ぎた事は想い出でしか有りませんが、幸いながら私には良い方向に記憶を組み替える機能が備わっており平穏な日々を過ごしております。死という結果は変わりませんが生きていた頃のことは良い事だけが強調されています。

はっぴいだもの。

女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2018-08-30 22:47

一人息子が今年27になりました❗

ニセ母ちゃんと3人で飲み行きたいね❗

ワタシは8年も鬱だけど息子がいいやつで助けられました(T_T)


お母さんそんなに思われて喜んでますよ❤

稲葉さん大好き

女性/64歳/東京都/B'zとお酒をこよなく愛するワタシ
2018-08-30 23:07

息子さんは きっと本当に優しいのでしょうね。私とは違うと思いますよ。
子供の頃、習っていなかった「優しい」という漢字を書いたところ何故か「心」の部分が抜けていました。
『ほら、優しさに心が無いんだよ』
と冗談とも思えない 笑われたものです。
(※ もしかしたら『愛』の文字だったのかも)

どちらにしても優しさとか愛には欠けていたという認識があったようなんです。
母とは仲が良かった訳ではありません。優しい一面もありましたが母子家庭という事もありいつも対峙してしまう緊張の場面でした。いつ雷が落ちるのか子供の私には分かりません。伯母が言うには『父親の代わりでもあったからね』と。
何でも不良になるのが一番怖いからと躾には厳しかったようです。25までにこれから生きていく為の術を総て与えてくれたのですから それは凄い事だと思いますね。
鬱の病は完治は難しいかも知れませんが軽減する事は可能ですと知り合いの医者から聞いた事があります。医者とのカウンセリングも重要な事らしいですよ。きっと残りの人生は息子さんが寄り添ってくれますね。
『はい と言える 素直な心』という言葉が浮かびました。どんな事も「はい」と言えれば互いを認め合う良い関係になるのでしょうね。


はっぴいだもの。

女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑) 
2018-08-31 06:22