最近、愚痴っぽくて、すいません。
某 映画監督 曰く
「 『映画評論家』とは可哀想な仕事だな。大好きな映画に深く関わりながら、生涯、映画を撮ることはないのだから 」と。
誤解のないように付け加えておきますが、この監督さんは「映画界のためなる『映画評論家』の名に値する評論家も多数存在する。例えば、監督自身でも気がついていないような作品の特徴を語ることができる評論家など」とも語っているのである。
ロックバンドのヴォーカルとかやりながら、映画を批評するタレントとか僕は大嫌い。
さほど映画がわかるなら、良い映画を撮って見せてくれよ、と思う。
さて。
女性2人。
これぞキャリアウーマンか、という空気感。
カッコいい感じの仕事論? 同僚・取引先の評価うんぬん、家族・お姑さん・旦那さんとの関係性エトセトラ エトセトラ。
話題はつきないようだ。
要するに一番いいたいことは「キラキラ輝く私」ってことかな(笑)
タコのカルパッチョ カピカピ。
ピッツァ、冷め冷めのカピカピ。
早く食べなよ。
名刺が見えました。
かたや『料理研究家』
かたや『〇〇社 IT担当 〇〇協会 フードコーディネーター』
何を “ 研究 ” してんだか(。-∀-)
あのさー。
自分のこれから先の人生の、少なくとも半分くらいは、捧げるか、捨てるか、ぐらいの気持ちで『モノを創る』気持ちがないんならさ。
普通に 『食べて美味しい』だけの世界にいたほうがいいと思うよ。
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2018-08-31 01:32