防災グッズ
札幌はだいぶ余震が減ったように感じます。どうかこのままおさまってくれますように。
私は東日本大震災のあと、防災グッズを枕元に置いていました。だから揺れた時、ヤバそうだったらこれを持って逃げればいい、大丈夫と自分に言い聞かせました。
地震のあと、停電してもライトがあり、電池式ラジオもあったので情報を得ることができました。明るくなってスーパーに行列ができても、自分の分の食料、日用品は当面の間は大丈夫そうなので、行列に並ぶことはありませんでした。断水しても給水袋や体をふくウェットティッシュはあるから我慢できると思いました。
防災グッズはネットでリストを調べて揃えました。全部揃えるのは大変かもしれませんが、あって困るものはありません。
今回特に重宝したのは、電池式ラジオです。Twitterは便利でしたが、断水について間違った情報も流れました。停電でテレビが見れない中、ラジオの情報は信頼度が高かったです。
災害が起きてからだとなかなか揃いません。札幌はかなりスーパーも営業再開しましたが、品薄状態だし、まだ暑い中行列に並ぶのは辛そうです。家族が多いとどうしても食料はたくさん必要だから、そうゆう人を優先して買物させてあげたいです。私は今、旦那が長期出張でいなく自分の分だけあればいいので、防災セットと家にあるものでかなりの間大丈夫です。
ここ数年、自然災害が多く、ほんとにいつどこで何が起こるか分からないとは思ってました。備えていて本当に良かったです。
防災セットを用意していない方にお伝えしたいです。用意して後悔することはないので、ぜひ備えてください。
防災グッズも日々見直されているようで、今は1週間分の食料を用意するよう勧められてるようですね。私も落ち着いたら、中身を見直してみようと思います。
ベタボメーヌ
女性/39歳/北海道/パート
2018-09-09 09:20