本日の案件。とは関係ありませんが…②
敢えて、スポーツ掲示板に書かなかった事をご了承下さい。
勝ちに、不思議な勝ち有り。
負けに、不思議な負け無し。
これは、野村監督の名言です。
私が、これを言いたい理由は何か?
アンダー18アジア野球選手権のことです。
2日連続の雨天順延で、10日の3位決定戦で勝利を収めると来年のワールドカップ出場権を得られることになります。
先週末の台湾戦、私も現地で観戦しましたが、日本代表は決して負けていませんでした。
台湾や韓国が日本よりも、たまたま点数を多く取れていただけでした。
韓国が日本に勝ったのは、吉田くんの唯一の失投を見逃さなかったからです。
台湾が吉田くんから2点を取れたのは、台湾代表の一番から九番までの全打者がスイングを超コンパクトにして、空振りを防ぐような工夫をしていたことにありました。
台湾代表は、一番手のピッチャー(エース)を間違いなく日本戦にぶつけてきたはずです。
そして、俊足ランナー揃いの日本代表から長打を打たれない為に、サードとファーストをベース寄りに守らせたことです。
日本代表は、負けていなかったのです。
木製バットに慣れていなかったのです。
日本代表の選手たちを責めないでほしいと思います。
あと1つ勝てば、来年のワールドカップです。
どうか、あと1つ、宜しく頼んます。
くろやん
男性/46歳/宮崎県/会社員
2018-09-10 01:19