自己満足

結局人生なんか自己満足ですね。
今はなんやかんや忙しくて、やることも不本意ではあるがあるし。まあ、いいでしょう。あとは、彼氏くんと付き合ってから、たとえ、自分が医療者としてその患者さんを大切に思っても、その人にとっての家族や大事な人とは別次元だなと。もちろんその思い一つでケアの細かさは、変わってくると思うけども。あの低学年の患者さんを思いやりとか、温かい看護とか、抽象的かつ非現実的なものをかかげるやつアレルギー。正直、病院って医療者からみた患者のあるべき姿を無理やりあてはめてる感じあるし。自分は、地域在宅ゼミなので、疾患をもちながら生活するのはどういうことかって現実をいい意味でも悪い意味でもみてる感じがある。地域の看護師さんのほうが、地に足ついてる感じで私は好きだわ。地域をみることで病院の役割もみえるしね。
たった4年だけでも、地域での看護みて、病院との視点の違いを感じるし、その自分がそれに染まりつつあることに気がついてぞっとするね。病院で当たり前が在宅では通じないし。
看護どうのこうのよりも、自分の先入観とかが怖いね。はやく、お金貯めてまた海外いこう、習慣がその人そのものだって看護師さんの言葉がわりと自分にもひびいたね、看護除いて。
職務を果たすことと、自分の人生での職務の位置付けは違うと思うから、そのバランスはちゃんととれるようになりたいな。
最近、ガーナのことばっか考えてて、国際協力とか平和とかね。彼氏くんには、寝言で、yes！って突然夜中大声だしてて、お前どこにいってたんだ！って笑われたけど←
やっぱりまた、現地にいきたいな。私の大好き
な中嶋義道は、そういう国際支援とかでかいことは、専門家に任せられるけど、哲学や自分みたいな人間は、もっと身近な悩むけど、誰も教えてくれないことのためにあるって言ってて、まあ、正直まだ今の私は、そこに逃避やゆめをみて、そこを目指してる部分がある。それによく、自分探しは時間の無駄とかいう人もいるし、正論だけど。結局人間どこに身をおくかで変わるし。色々なところに実際いって、そこで生活すればやがてそれが習慣になるだろうし。きっかけなんかなんでもいいだろと思うし。

そうやって正論ばかり押し付けて人の話の腰おる人間とはかかわらないけどさ。お互い時間の無駄だし。まあ、なんでもやってみようということですわ。

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