占い案件(注意点)
私が占いと聞いて思い出すのは、フランスの哲学者アランが『幸福論』の中で唱えた一節。
「私の知っているある若い娘に、占い師が手相を調べてからこういった。『あなたは結婚されます。お子さんがひとりできますが、なくなられます』と。こういった予言は、若い時期のうちはたいして荷やっかいではない。しかし時がたった。娘は結婚した。そして最近子供を産んだ。そうなると予言はずっと重荷になる。」
占いにはこういった危険が潜んでいる。ということは、知っておく必要があるなと感じました。
ルシオン
男性/34歳/埼玉県/会社員
2018-09-12 12:49