疲れた。
昨日、学校で話し合いをしました。
18で入学してから4年経っても変わらなかった。
同時期に入学した人は、もう卒業年なのに。
無知な人に理解してもらうのがこれほどまで辛くてハードルの高いことだとは思わなかったです。
これまで言えなかったことも言ってきました。
現状、自分の努力だけではどうにもならないこと。
授業の支援、学校生活の支援が足りてなくて、安心して授業を受けられる状態でないこと。
自分だけ支援を受けたいがために配慮をお願いしているわけではないこと。障害の対応のマニュアルなんて作れる訳がないこと。
だけど、この学校で勉強することはとても有意義だったこと。
そして母親と共に、はっきりと言ってきました。
この学校は、障害者を受け入れる体制は出来てない。不十分だと。
学校側の人は、無言でした。
もちろん自分の努力が足りなかったのも事実ですが、1人で戦うのはもう限界です。
結局、障害者配慮の法律なんて、形式的なものでしかなくて、社会的な実感できるバリアフリーには程遠いし、発達障害に対する理解の無さを改めて痛感しました。
すごい、疲れました。
空っぽのオレンジ
男性/28歳/高知県/公務員
2018-09-12 15:18