高校時代の話ですが
おつかれさまです!私は高校時代放送部に所属して映像番組を主に制作していました。学校自体、定時制があったので夜遅くまで学校が開いていたこともあり、放送部は顧問の先生同意のもと、とにかく編集時間や構成に時間のかかるドラマやドキュメント番組制作を深夜まで作業していました。必ずといっていいほど、コンテスト締め切りは朝方までみんな部室にのこって、夜食のカップラーメンを食べながら眠さと戦い編集。さらに私は電車で片道2時間の通学をしていました。顧問の先生が私の家のとなりの町に住んでいたので、いつも朝方家まで送ってもらい、お風呂で睡眠→朝6時半の始発電車でまた学校へ行っていました。私自身もがんばりましたが、先生もがんばってくれたし、親も心配しながら支えてくれました。その根性あって九州のコンテストで私のつくった番組が優勝、その他のコンテストでも毎回入賞、部長にも任命され、その時期の放送部自体も優秀な成績を残せていたので県庁から教育長賞を頂きました。今考えると、社会人のような活動をしていました…あんなに頑張れることはもうないような気がしてしまうほど、部活が大好きでした。
ペリー
女性/32歳/埼玉県/就職活動中
2014-09-25 17:52