人は何度でも生まれ変われる
60兆個の細胞から成り立っていると言われる人体。毎日2500億の細胞が生まれ変わり、毎日5000個の癌細胞が出てきては肝臓のマクロファージで食べて自ら廃棄している。7年もすれば完全に生まれ変わっている。
一方でひとつひとつの細胞はDNA遺伝子という設計図を元に作り出されている。癌細胞は設計ミスか製作ミスによって毎日5000個程度作られる。ミリタリバランスのように白血球との攻防を繰り返す。
ストレスというものは白血球の作業を鈍らせる。効率的に癌細胞をやっつけられない。すなわち癌を患うともいう。抗癌剤で化学治療で癌細胞だけでなく細胞分子レベルを叩き身体はボロボロになってますます抗体免疫力は落ちる。
ストレスを軽減する方法として運動がある。血液の循環がよくなりマクロファージも体温の上昇と共に活発になる。風邪をひいた時に発熱をするのはその為だ。軽い考えで解熱剤を出す医学はおかしい。
人体はひとつの巨大プラントと同じ。ひとつの臓器がおかしいからとその部分だけを見ても原因は見つからない。
普段と何か違う事を一番よく知っているのは自分自身の筈。5分で診察したりMRIで画像解析したって気付かない医者に何がわかる。人は他人のエビデンスでは治らない。人によって遺伝子が違うからだ。
はっぴいだもの。
女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑)
2018-09-14 05:43