あの時内定を蹴っていなければ…

本部長、秘書、社員の皆様お疲れ様です。いつもお世話になっております。

本日の案件ですが、私があの時に、今の自分に言いたいのは、『このバイトでの仲間達に出会えた事が、今の自分を支えている』です。

私が大学四年の夏の日、内定が全く取れず、とにかくどこでも良いから内定欲しさに行きたくもない会社の内定をもらいました。しかし、その後今の前身となる仕事に興味が湧き、その専門学校の道があることを見つけ、すごく迷いました。

そこで、バイトの後輩ですが、2つ年上の人生の師匠から言われた事が今も自分を支えています。
『後悔からは何も生まれない。後悔しない様する方法はお前がやりたいと思ったことをやることだ。責任を取るのも自分なんだから、悔いは残らねぇ。人の言いなりで進んだ道は、その人に責任を押し付けられないんだ。結局選んだのが自分だからな。だから後悔のないようにやんな。』
色々迷ったりすることはあり、色んな人の意見を聞くことはありますが、最終決断は自分でする様になりました。今の仕事まで進むことが出来たのもこの時の言葉があったからです。

師匠！あの時は本当にありがとうございました！

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