記事原稿の脱稿エクスタシィ
お疲れ様です。
ある業界での製造業なのですが、入社当時から上司のゴーストライターやら、プレゼンの準備、代読などをやってきて、ここ20年くらいは顔も名前も売れて、セミナーなどへのお座敷も年に数回かかるようになってます。
中でも、新聞の見開きへの記事原稿の依頼が来ると、結構心臓ばくばくになっても受けてしまいます。他の仕事もあるので、大体は構成だけ考えて、本格的に書き始めるのは締め切りの数日前。そして、佳境に入るのは締め切り前日の夜から当日で、最後の3時間で全体の半分の五千字を書き上げ、内容を読み直し、誤字脱字や不具合を修正し、確認してもらうために同僚に送るのと同時に、依頼元へ納品。この100メートルの綱渡りを時間ギリギリで渡り終わったような感動と脱力感が私のエクスタシィ!原稿料は安いんですが、なぜか毎回受けてしまいます。
Tさん
男性/68歳/千葉県/会社員
2018-09-19 17:18