エクスタシー!
本部長、秘書、みなさまおつかれさまです。
わたしのエクスタシー、学生時代のバイトでのことです。
オフィス街の某コーヒーチェーンでのアルバイトだったので、朝8時頃と昼にピークがありました。
中でも朝ピークに関しては、毎朝同じ時間に同じ人が同じ物を頼んでくださっていました。
寒くなりましたね、とか、日がのびましたね、とかちょっとしたお話をしながら、後ろに並んでる人をみて、先々の準備をしながらコーヒーを入れたりお会計をしたり、お持ち帰りの人への手持ちバッグをつくったり、朝のみなさまの、1分1秒はとても大切なので、できるだけはやくお客様をさばけた時にエクスタシーを感じていました。
シフトあがりに飲むコーヒーが、おいしかったなー。またああいうエクスタシーを感じられるように、今のお仕事もまた明日から頑張りたいな、と昔のがむしゃらだった気持ちを思い出しました。
みあmia
女性/35歳/東京都/会社員
2018-09-19 18:37