ハナダとイワセ、二人の明暗を分けたのは…
自らがするべき事は、本当に何なのか?
自らに与えられている環境に、
どうやって向き合い続けていくか?
二人ともに、トッププレイヤーです。
トップの選手でも、上記の2つが違うだけで…
明暗が大きく別れてくることに成ります。
野球のマウンドを土俵に置き換えて考えれば、
二人が迎えた結末は一目瞭然です。
あっ、ごめんなさい。
ハナダとは、貴乃花親方の本名です。
私が貴乃花親方に対して、勿体ないと感じた事、
事実無根の言葉をどんげなニュアンスで捉えているかということです。
なせ、事実無根という言葉が一人歩きしているのか?
貴乃花親方が告発状を自ら取り下げていたからなのではないですか?
仮に、事実無根じゃなければ、告発状を取り下げる理由は何だったのですか?
辻褄が合わないと、本当に事実無根になるのではないですか?
もう、良いです。
私ごときが言うのも、可笑しいですね(>_<)
本日、岩瀬投手は通算1000試合登坂を果たしました。
淡々とマウンドに上がり、
自らのするべき事をキチンとやり切って、
淡々とマウンドから降りる。
貴乃花親方も、1000回以上の取り組みで…
千代の富士(故人、九重親方)から金星を取って、九重親方から次世代を任されたはずです…。
遅かれ早かれ、誰かに任せなければならない時期やタイミングは必ず訪れます。
私個人的には、貴乃花親方の不協和音は日本相撲協会にとっても必要不可欠な部分も在ると考えるのです。
しかしながら、日本相撲協会の理事職は、
企業の取締役と同じ立ち位置だと考えられます。
通すべき筋を通さなければ、
周りは付いてこないということですね。
貴乃花親方、岩瀬投手、
今まで本当に、お疲れ様でした。
くろやん
男性/46歳/宮崎県/会社員
2018-09-28 22:51